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ホーム > リフォーム事例  > 事例03:暮らしの安心と快適さを求めて太陽光発電+オール電化に

「次は電気に」私のささやかな贅沢です

緑多い住宅街の中、Yさま邸は南向きの陽当たりのよい場所にあります。

「料理していて奥のものをとろうとしたときに、ガスレンジで服を焦がしたことが何度かありました。それにガス給湯器が故障して困ったこともあり、ガスに怖さと不安を感じてしまって…。だから、ずいぶん前から次は電気にしたいなと考えていました」

Yさまの念願だったIHクッキングヒーター。太陽光発電の採用には経済的なメリットよりも、ご自身が快適に暮らすことを考えて、IH、太陽光発電、エコキュートの順にご検討されました。

「ささやかな贅沢ですが、オール電化で毎日を快適に過ごしています」

過去のリフォームでは、夏でも涼しい風が入って快適だというエコ雨戸、夏のリビングが涼しくなったという快適サッシを取り付けられました。そんな住まいの快適さが、オール電化でまた進化したようです。

いつもがんばってくれている太陽光発電をかわいく思います

リフォームしてからお天気が気になりだしたというYさま。残念なのは、屋根がフラットなのでソーラーパネルが見えないことだと言います。

「工事中に一度見てみたいと思い、上がろうとしたんです。そうしたら危ないからダメって(笑)」

ガスと電気を購入する暮らしから、発電する暮らしへ。モニターを毎日確認していると、太陽光発電にもだんだん愛着がわいてくるそうです。

「ちゃんと働いてくれているのが目に見えるので、嬉しくなりますね。旅行などで長く家をあけて帰ってきたときなどは、留守の間よくがんばってくれたね、という感じです」

いまは一人暮らしで電気代もかからないそうですが、将来を考えるとやっぱり太陽光発電。

「娘たちがこの家に戻ることもあるでしょうし。でも、いまは自分自身が本当に快適に暮らせることが一番ですね」

大阪府富田林市 Yさま

  • ■家族構成/奥さま
  • ■リフォーム時期/2010年2月
  • ■リフォーム工期/1週間
  • ■リフォーム部位/太陽光発電(3.625kw)、快適サッシ、
    エコキュート、IHクッキングヒーター
  • ■工事費用概算/約500万円
  • ■築24年

※地域・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースや、
工事費用・工事期間が異なる場合がございます。

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