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ホーム > リフォーム事例  > 事例04:年間光熱費を約32万円削減 太陽光発電+オール電化で正解

不安だったオール電化 ガスを使わない生活

市街地に建つ3階建てのTさま邸。太陽光発電リフォームにあたっては、光熱費シミュレーションと、売電料金の引き上げや補助金が後押しになり、導入に踏み切られました。

「光熱費がずいぶんかかっているのは分かっていましたし、絶対に良いって主人を説得したんです」

奥さまが悩まれたのは、オール電化にするかどうか。

「当時はガスを使わない生活が不安で、後々電気からガスに戻すことになるんではと、4ヶ月ほど悩みました」と奥さま。

11月に設置されたため、当初、冬の発電量は思ったほどではなかったとのこと。

「でも春になり、夏になってだんだん発電量が増えていき、嬉しかったです。売電額が使用量を上回る月もあり、電気代を気にせず使えるようになりました」と笑顔の奥さま。年間の光熱費削減額は約32万円にもなります。

電気を気にする暮らしが自然に身についた

最初のころは発電量のチェックだけでなく、いろいろな電気製品でどれくらい電気を消費するのか試してみたり、他の階で電気の消し忘れがないかチェックするのにもモニターを使われたそうです。

「最近はあまりモニターを見ないですね。電気を気にする生活に馴染んできたからだと思います」

当初気にされていたオール電化に対する不安も見事に解消。「IHはすごくいいです。掃除が楽ですし、料理を焦がさない。ガスより温めのスピードが早いし、何より安心です」

売電料金は、今のところローンの返済に回されているそうですが、将来の楽しみになっています。

「別口座に貯めておいて、楽しみに使おうねって主人と話しています」

お母さまからは「セキスイハイムは良いって人から言われるのが嬉しいです。建てたときからお世話になりっぱなしで感謝しています」とのお言葉をいただきました

大阪府堺市 Tさま

  • ■家族構成/お母さま、ご主人、奥さま、お子さま
  • ■リフォーム時期/2009年11月
  • ■リフォーム工期/5日間
  • ■リフォーム部位/太陽光発電(3.294kw)、
    エコキュート、IHクッキングヒーター
  • ■工事費用概算/約330万円
  • ■築11年

※地域・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースや、
工事費用・工事期間が異なる場合がございます。

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