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ホーム > リフォーム事例  > 事例06:外壁のタイルリフォームでとってもいい感じの我が家に

タイルの選択は外構との調和が決め手に

閑静な住宅街に佇むYさま邸。20年目定期診断で外壁のメンテナンスが必要になり、タイル外壁へのリフォームを決められました。

最初に建てられたときの、落ち着いたグレーに白のモールが映える英国風のカラーリングを気にいっておられ、10年前の外壁塗装では同色系で塗り替えられています。「今回も同色系のタイルも含めていろいろ検討しました。ツートンにしようか、元からあるモールを活かすかどうかなど悩みましたね」とご主人。

展示場に足を運んだり、実物サンプルを見たり、CGで完成イメージを確認したりしながら、最終的には玄関廻りの外構との調和を考えてタイルを決められました。

「門廻りに重厚感ある濃茶色のタイルを使っていたので、そのイメージを大切にして、テラコッタ風のタイルを選びました」とご主人。白いモールを残すことで引き締まった印象になっています。

美しく変身した我が家に愛着も深まりました

味わい深いタイル外壁の重厚感を白いモールのシャープな印象が引き締め、全体として調和した美しい家に姿を変えたYさま邸。

「せっかくだから細かな部分にも気を配り、雨戸の戸袋もタイルで化粧しました。でも、玄関庇の支柱をタイルにするのは知らなかったんです。工事がはじまってびっくり。ここもするんだ、と。全面的にセキスイファミエスさんを信頼していたからこその笑い話です(笑)」

奥さまと娘さまは、実は別のタイルを候補にしていたとか。それでも「今では大変満足しています。特に夜に見るといい感じなんですよ。外から帰ってくると、門灯や家の前にある防犯灯の光が壁を照らし、とってもいい感じの雰囲気で、我が家だって気持ちになります」とご満悦です。

大阪府和泉市 Yさま

  • ■家族構成/ご主人、奥さま
  • ■リフォーム時期/2010年8月
  • ■リフォーム工期/約3週間
  • ■リフォーム部位/外壁〈エコシャンテ〉、
    玄関・勝手口ドア、インターホン ほか
  • ■工事費用概算/約840万円
  • ■築21年

※地域・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースや、
工事費用・工事期間が異なる場合がございます。

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