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ホーム > リフォーム事例  > 事例07:次の世代に遺してやれる永く暮らすためのリフォーム

タイルリフォームで冬が暖かくなった

平成元年にセキスイハイムで新築されたOさま邸。3年前に外壁リフォーム、2年前に太陽光発電リフォームをされました。

外壁リフォームではエコシャンテのアーシーブラウンを全面に採用。

「リフォームしてよかったのは、冬が暖かいことです。それまで座敷は暖房をつけていたんですが、いまは電気カーペットだけで充分。電気代も助かっています」とご主人。

既存外壁の外側に、断熱材をセットしたタイルパネルを取り付けるため、断熱性能の向上が外壁タイルリフォームのメリットの一つといえます。

ご家族と相談して決められた外壁タイルは、上品な重厚感をもつアーシーブラウン。建物の外壁全面をタイルにリフォームされ、雨戸の戸袋部分もタイルで化粧されました。リフォーム後の落ち着いた雰囲気は、ご家族さまにもご満足いただいているそうです。

工場見学からのお付き合い 太陽光発電にも満足です

「工場見学で生産ラインを見て、これは間違いないと。それに住み始めてからはファミエスさんが面倒を見てくれるので安心。今日も樋の詰まりを見てもらいました(笑)」

太陽光発電リフォームでは7.2kwのパネルを搭載。昨年の売電料はなんと275,952円にも。ガスも併用されていますが電気代と合わせて255,429円の支出、年間光熱費は20,000円程度利益が出ました。

「国の補助と自治体の補助があり、売電単価が以前より大きく引き上げられていたので、思い切って太陽光発電にしました」とご主人。

ご主人の楽しみは、毎日モニターをチェックすることだとか。

「9年前に子どもたちと住み始め、将来のことを考えリフォームしました。子どもや孫たち、次の世代に遺してやれるのが私たち夫婦の喜びです」

大阪府堺市堺区 Oさま

  • ■家族構成/ご主人、奥さま、息子さま、お嫁さま、お孫さま
  • ■リフォーム時期/2008年4月(外壁)・
    2009年4月(太陽光発電)
  • ■リフォーム工期/3週間(外壁)・1週間(太陽光発電)
  • ■リフォーム部位/外壁〈エコシャンテ〉・
    太陽光発電(7.2kw)・塗装
  • ■工事費用概算/約913万円
  • ■築22年

※地域・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースや、
工事費用・工事期間が異なる場合がございます。

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