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ホーム > リフォーム事例  > 事例11:ファサードの印象を大きく変えたアクセント格子

 高台に建つTさま邸。既存擁壁が老朽化しクラックが入ってきたので補修を行い見栄えもよくしたい、とのご要望がありました。クラック補修はもちろん、さらに大きくならないような補強、さらにメンテナンスに配慮した長期間美観を保てるリフォームプランとしました。

擁壁の塗装には、雨水で汚れを落とす親水性塗料を使用。さらにスリットを設けた木調風のアルミ格子をしつらえ、デザイン的に擁壁面を上下に分割することで道路側に対する威圧感を軽減。高級感あるファサードへと生まれ変わりました。暗い印象だったアプローチにも同様に意匠を施したアクセントウォールを設け、インターホンやポスト等の設備をバランスよく配置し直しました。ポーチタイルも擁壁面とコーディネートした色調にすることで、明るさと広さを演出しています。

Uさま邸

  • ■家族構成/ご主人、奥さま
  • ■リフォーム時期/2009年11月〜12月
  • ■リフォーム工期/約60日
  • ■リフォーム部位/擁壁化粧・アプローチ
  • ■工事費用概算/約450万円(擁壁補修別途)
  • ■築26年

※地域・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースや、
工事費用・工事期間が異なる場合がございます。

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