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ホーム > リフォーム事例  > 事例14:使い勝手の悪かった門廻りとアプローチをリフォーム

階段を上がりやすく、門廻りも一新したいとのご要望に応えたリフォーム。門柱の位置を移動して壁を伸ばすことでアプローチ階段を長くとりました。そうすることでアプローチ階段を8段から12段にし、1段25cmほどあった蹴上げ高を低く抑えました。さらに、手すりを設置したことで上り下りを楽にしています。門柱と石積擁壁の隙間にあった使いづらいポストとインターホンも、延長した門柱部分にすっきり納めることができました。

門柱には凹凸のある表情ゆたかな化粧ブロックを用い、側面と天場には磁器質の笠木を用いて高級感を演出。既存の石積擁壁の重厚感と調和しながら美しいアクセントになっています。同時に高低差のある庭の園路も歩きやすくリフォームしました。

Sさま邸

  • ■家族構成/ご主人
  • ■リフォーム時期/2010年3月
  • ■リフォーム工期/約10日
  • ■リフォーム部位/門柱・門塀・アプローチ
  • ■工事費用概算/約160万円
  • ■築30年

※地域・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースや、
工事費用・工事期間が異なる場合がございます。

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