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石のような質感のタイルで品格ある佇まいの我が家に

屋根の塗膜の傷みをきっかけに、「外壁もタイルにされてはどうですか?」と提案を受けられたHさま。最初は不要だと考えられていたものの、磁器タイルが持つ性能や風格にひかれ、外壁を含めたリフォームを決断されました。

「白くても汚れを心配しなくてすむし、何より今後のメンテナンスの手間が減ったのが嬉しいですね」と、笑顔のご主人。散歩帰りに我が家の美しいエコシャンテの外壁が見えると、誇らしく感じられるそうです。奥さまも「焼き具合で黄色っぽく見えるものもあり、白一色より良い感じです」と、陰影ある石のような質感を気に入られたご様子。さらに、「外壁の遮音性が高くなったようで、主人が帰ってきた時の車の音にも気付かなくなりました」と、その性能にも大変満足されています。
 外観の色に合わせて、アプローチも明るいベージュ系タイルに貼り替えてリフレッシュ。大きさや形が違うタイルを並べたデザインは、奥さまのお気に入りです。
 「工事期間はそれなりにかかりましたが、職人さんたちも感じが良く、技術力も高かったので、思い切ってリフォームして良かったです」と、お話しされるご主人。ご近所の方から「建替えたんですか?」と聞かれることもあるとか。まるでもう一度新築を建てたかのような気分に浸ることができ、充足の日々を過ごされています。

滋賀県大津市 Hさま

  • ■家族構成/ご主人、奥さま
  • ■リフォーム時期/2017年10月
  • ■リフォーム工期/約50日間
  • ■リフォーム部位/屋根塗装、外壁〈エコシャンテ〉、外構
  • ■工事費用概算/約760万円
  • ■お住まいのタイプ/ドマーニⅡ
  • ■築19年

※地域・建物の仕様によっては、同じように対応できないケースや、
工事費用・工事期間が異なる場合がございます。

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